2022年03月01日 [記事URL]
こんにちは札幌市東区の整体院ファミリーカイロプラクティックの中村です。
この記事では脊柱起立筋が原因の腰痛の症例をご紹介します。
札幌市東区在住会社員30代男性M・H様が腰痛で来院されました。
・「3日前より左腰と臀部にがズキズキと痛む」と。
・特に椅子などに座った状態で下を向くと痛みが増すようです。
・思いつく原因は、ないようです。(学生時代に右ヘルニア)
・仕事は、デスクワークと外回りでの運転が半々のようです。
このようなケースでは、背中の疲労(脊柱起立筋由来)が腰痛を引き起こしていると考えられます。
おじぎなどで下を向くと腰から臀部に痛みが出るのが特徴です。
棘筋、最長筋、腸肋筋の総称を脊柱起立筋といいます。
この脊柱起立筋が固くなると背中に疲労がたまり姿勢も悪くなります。
腰痛だけではなくポッコリおなかの原因にもなります。
心臓と肝臓も疲労していました。
姿勢の悪さやストレスなどで背中の筋肉が疲労していたと思われます。
ストレスがたまると、自律神経が乱れ血行不良、内臓疲労などで背中の筋肉が疲労します。
骨盤矯正中心に傷めている筋肉、疲労している内臓に施術を行ったところ3回の施術で改善が見られました。
※背中や腰の筋肉だけでは背中の疲労はとれません。
ハムストリングス、臀部の筋肉へのアプローチは大切です。
当院での腰痛、ぎっくり腰の整体を詳しく解説しています。
是非、ご来院の参考にしてください。
当院にはぎっくり腰など様々な腰痛でたくさんの方にご来院いただいております。
あなたも腰痛、、背中の疲労でお悩みでしたら札幌東区整体院ファミリーカイロプラクティックへご連絡ください。
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。
2022年02月23日 [記事URL]
こんにちは札幌市東区の整体院ファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、「右足が痛くて上がらなくなった。歩くのも大変で困っている」と
来院された札幌市東区在住トラックドライバー50代男性T・T様の症例を紹介します。
「4日前より右足が上がらなくなった。」
仕事でバナナの箱をトラックに積み込んでからとのことです。
その時右足を軸にして作業をしていたようです。
このようなケースで1番考えられるのは、腸腰筋、大腰筋が疲労で硬くなることです。
大殿筋、小殿筋というお尻の筋肉も硬く押すと痛みがありました。
特に大腰筋は腰椎と大腿骨小転子(股関節の内側)に付着している筋肉で
股関節の屈曲。足を上に引き上げる働きがあります。
よく股関節、足の付け根が痛いという方も腸腰筋、大腰筋の影響が多いです。
右足を軸に作業していて負担が重なり症状が出たものと思われます。
骨盤矯正、腸腰筋、大腰筋、大殿筋、小殿筋など傷めている筋肉に施術を行ったところ
若干の痛みは、残りましたが足は上がるようになり歩くのも普通になりました。
2度目の来院で若干残っていた痛みも改善しました。
今回のような症状は、腰痛も引き起こす可能性もあるので
セルフケアなど注意事項をお伝えしました。
当院での腰痛、ぎっくり腰の整体を詳しく解説しています。
是非、ご来院の参考にしてください。
足が痛くて上がらなくなった。歩くのも大変で困っているのでしたら是非、ご相談ください。
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。
2021年11月23日 [記事URL]
こんにちは札幌市東区の整体院ファミリーカイロプラクティックの中村です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
札幌市在住男子中学生T・K君のサッカーでの足首外側の痛みについてです。
サッカーの練習中に足首をひねり、その時は大丈夫でしたが帰宅後からジンジンとした痛みが出ました。
その夜は、湿布をして休みましたが翌日は、痛みで歩くのも大変でした。
サッカーの練習もあるので早く治したいとのことでした。
どのようにひねったかは、覚えていないようですが外くるぶしに痛みがあるので外側にひねる内反捻挫かと思われます。
足首捻挫の90%は内反捻挫といわれています。
捻挫は大したことがないと軽く見られがちですが一度してしまうと靭帯が伸びて何度も繰り返すことがありますので適切なケアが必要です。
※何度も足首捻挫を繰り返すことをウイークアングルといいます。
足首捻挫の施術は骨盤矯正を中心に股関節・膝関節・足関節のバランスを整えます。
下の動画をご参考ください。
足首の矯正は、アクティベーターという矯正器で行います。
テーピングも併用します。
痛めた関節を保護して痛みを軽減する効果があります。
※かぶれにくいソフトタイプのキネシオテープを使用します。
その後1週間ほどで練習に復帰しました。(ご来院は2度)
今も元気にサッカーに励んでいます。
あなたも足首外側の痛みでお困りならご連絡くださいね。
ファミリーカイロプラクティック
札幌市東区北33条東13丁目2-7 東光ビル1F
011(711)8736
2021年11月22日 [記事URL]
こんにちは札幌市東区の整体院ファミリーカイロプラクティックの中村です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
札幌市在住40代男性H・H様の左肩甲骨の内側の痛みについてです。
1年前より左の肩甲骨の内側の痛み、違和感に悩まされていてホームページを見て来院されました。
「医療機関で受診しましたが特に異常はなく湿布薬を処方されました。
整骨院やマッサージなどへ行ってもその時は良くてもすぐ痛くなります。」
ご本人の弁です。
お話を聴くと疲れがなかなか取れずストレスもたまりやすい性格のようです。
特に最近は、左の肩甲骨の内側が苦しく夜中に目を覚ますこともあり寝不足のようです。
心筋梗塞や狭心症、胆石、膵炎などの症状でも肩甲骨周辺に痛みが出ます。
また、頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアなど頸椎に異常がある場合もあります。
突然激しい痛みが出た、腕などにしびれがでる場合は医療機関を受診して下さいね。
今回は、医療機関を受診してこれらは否定されています。
この場合考えられるのは、肩甲骨の歪みや周辺の筋肉に問題があります。
下の画像をご参照ください。
当院には、肩甲骨、背中の痛みで来院される方は多いですがストレス疲労が影響しているケースは多くみられます。
ストレスが多くなり、疲労が蓄積されると自律神経の調節がうまくできなくなり痛みにつながります。
なので施術には自律神経へのアプローチも大切です。
これらの問題を解消しましたところ肩甲骨の痛み、違和感はなくなりました。
施術は、全4回ご来院いただきました。
また、今後の予防のため肩甲骨のストレッチもお伝えしました。
肩甲骨の痛み、違和感でお悩みでしたらご連絡ください。
ファミリーカイロプラクティック
札幌市東区北33条東13丁目2-7 東光ビル1F
011(711)8736
2021年11月10日 [記事URL]
札幌市東区在住40代女性N・K様の踵の痛みの症例。
今回、アクティベータという矯正器の施術で4回のご来院で改善されました。
N・K様は、2年前より右の踵の痛みに悩まされていました。
お仕事は施設勤務で一日中歩き回ります。
病院は、受診して足底腱膜炎と診断されたようでした。
骨棘は出ておらず理学療法中心の治療を受けていました。
また、ストレッチやインソールと試したがあまり効果を感じられずホームページを見てご来院されました。
足底筋膜炎についてこちらの記事をご覧ください。
足底筋膜炎
足底腱膜炎の改善には、踵骨という踵の矯正が必要です。
なぜなら踵骨の歪みは足底腱膜の縦方向への伸長を引き起こし痛みや炎症の原因になるからです。
骨盤矯正も大切です。
足底腱膜炎は、スポーツや歩きすぎなどによるオーバーユーズ(使い過ぎ)が原因と言われますが必ずといってよいほど骨盤の歪みも影響しているからです。
またストレスなどによる自律神経のアンバランスも考慮しなくてはなりません。
矯正の効果が安定するまでテーピングも併用しました。
当初10回ほどの施術が必要かと予想しましたが4回のご来院いただき改善されました。
今は、日々元気にお仕事に励まられています。
当院では、長引く足底腱膜炎の痛みを解決すべき最善の施術を提供できるよう努力しています。
あなたも、足底腱膜炎でお困りなら札幌市東区の整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご連絡ください。
中には、骨棘があり外科的介入(手術)が必要なケースもありますので医療機関への受診は必要かと思います。
※足底腱膜炎・足底筋膜炎と呼称がありますが当院では足底腱膜炎で表記しています。
※症例には個人差があることをご了承ください。
2021年11月06日 [記事URL]
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
札幌市在住介護職40代女性K・N様のハムストリングスの痛みの症例です。
3か月前より右のハムストリングスの痛みに悩まされていました。
今回、職場の同僚のご紹介でご来院いただきました。
歩いたり椅子に座ったりでは痛みはなく、1度しゃがむと痛みで何か物につかまらないと立ち上がれないようです。
また、家族の方にハムストリングスを押してもらうとゴロっとした感じがあるようです。
医療機関は受診しましたが特に異常がなくシップを処方されたようです。
ハムストリングの痛みは、ヘルニア、坐骨神経痛のケースもありますが今回医療機関で否定されたので心配はありません。
このようなケースでは、ハムストリングスの筋膜痛やハムストリングスの緊張による股関節の屈曲減少が考えられます。
また、膝の関節の歪みが影響することもあります。
ハムストリングスの持続性の拘縮やスパズムは、脛骨近位端後方を示すことがある。
両膝と股関節を伸展して立つときにハムストリングスの痛みが悪化し、座ると痛みが緩和されるビアリー微侯が認められる。
また、座位や中腰姿勢から立ち上がる時にも痛みが悪化する。
産学社エンタプライズ「アクティベータ・メゾット第2版」より引用
触診しますと明らかに右のハムストリングスの内側が硬く押すと圧痛がありました。
今回3回ご来院いただきました。
施術は、骨盤、膝、ハムストリングス中心に行いました。
1回目 痛みは、無くなりましたが夜また痛みが戻った。
2回目 痛みは、若干戻った。
3回目 仕事中もほぼ気にならなくなった。
「何も考えづスッと立てるのが嬉しい」ご本人の弁。
あなたもハムストリングスの痛みでお困りなら札幌市東区の整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご連絡ください。
2021年10月22日 [記事URL]
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
札幌市東区在住R様より尾骨の痛みの施術後の感想をいただきましたのでご紹介します。
転倒して尾骨を強打。
しばらく痛みが続いたため整形外科を受診。
白い影があるものの骨折かどうかはレントゲンでは診断できず、
もし骨折していてたとしていても自然治癒を待つしかないといわれました。
その後も座るたびに痛みがあり気分もすぐれない日が続いていたところ
症例などをネット検索してこちらのウエイブサイトにたどり着きました。
まさに同じ症状について説明されたページがあったので症状も伝えやすいと思い伺いました。
カイロプラクティックは初めてでしたが最初の聞き取りでも詳しく話を聴いてくださり
治療方法の解説もわかりやすく施術中もそのつど説明があるので安心して受けることができました。
まず基本の矯正を受けましたがそれだけで肩甲骨周りや股関節の広くなり驚いています。
ストレッチの重要性も押し経ていただき普段から意識して気にかけるようになりました。
次は気になっていた仙骨を診ていただきその後も定期的にメンテナンスしていこうと思います。
札幌市東区 R様
2021年09月10日 [記事URL]
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
札幌市東区在住30代男性H・M様が足裏の痛みでご来院されました。
足底腱膜炎のページもご参照ください。
朝の起きての第一歩で左の踵、外くるぶしに「骨が砕けるじゃないかと」思うほどの激痛が走り2日くらいシップを使ったが一向に良くならず家族の紹介で来院されました。
医療機関は受診していません
仕事は建設会社勤務で施工主との打ち合わせや現場の確認が主な業務。
特にスポーツはしていません。
なので歩きすぎ、走りすぎということはありません。
ご本人も思い当たる原因は考えられないようです。
腫れなどはなく踵を押すと痛みがあるようでした。
1番考えられるのは足底腱膜炎です。
足底腱膜炎は、スポーツや歩きすぎなどによるオーバーユーズ(使い過ぎ)が原因と言われますが必ずといってよいほど骨盤の歪みが影響しています。
またストレスなどによる自律神経のアンバランスも考慮しなくてはなりません。
今回は、6回の施術で痛みは、なくなりました。
1回目 8月3日
2回目 8月11日 あまり変化を感じられない
3日目 8月18日 矯正の効果を安定させるためテーピング併用
4回目 8月25日
5回目 9月6日 ほぼ痛みを感じなくなった
6回目 9月18日 「もう大丈夫」ご本人の弁
あなたも足底筋膜炎でお悩みなら1度札幌東区に整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご相談ください。
足底腱膜炎のページもご参照ください。
※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。
2021年08月22日 [記事URL]
男子中学生のT君が野球肩で来院されました。
野球肩の原因は、ケガ(外傷)と使いすぎ(オーバーユース)の2つに分けられます。
例えば練習中などで肩が抜けそうに痛みが走った時や
肩がバキッと音がして、痛くてその場でしゃがみこんだ時などがケガです。
ケガが原因でしたら肩の亜脱臼、腱板損傷などが考えられますので医療機関の受診が必要です。
毎日ボールを投げていて、知らないうちに肩が痛くなってきた時は使い過ぎが原因かもしれません。
T君は、お母さんに連れられて医療機関を受診して肩鎖関節のインピジメント症候群と診断されたようです。
肩鎖関節のインピジメント症候群は、関節間隔を開く施術を行います。
施術はアクティベーターという矯正器を使います。
肩鎖関節のインピジメント症候群は野球だけではなく肩の使いすぎで肩関節に過剰なストレスがかかった時も
起こりやすいといわれています。
※当院では外傷の有無の確認のため1度医療機関での受診をおすすめしています。
2021年07月19日 [記事URL]
今回は、札幌市豊平区在住30代男性T・T様の
右の膝とふくらはぎの外側の痛みの症例を解説します。
1週間前より屈伸をすると右の膝とふくらはぎの外側に痛みが出るようになり整形外科を受診しました。
膝の関節には特に問題はなく右の足がやや外股(O脚)気味なので
膝の外側に負担がかかり痛むのではないかと診断され湿布薬を処方されたようです。
外股(O脚)の傾向があると、膝が外側へずれようとする力が加わります。
この力によって、内側と外側の筋肉のバランスが崩れ痛みが生じることがあります。
外股(O脚)の原因は、骨盤のゆがみや骨盤周辺の筋肉が弱ることと硬くなることが多いです。
施術は、骨盤矯正をはじめ股関節、膝の施術を行いました。
3度のご来院で痛みはなくなりました。
この記事では、右の膝とふくらはぎの外側の痛みの症例を紹介しました。
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