札幌市在住40代男性の足の外側の痛み|札幌市 整体
2017-12-05 [記事URL]
札幌市在住40代男性の足の外側の痛みの症例です。
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、40代男性Y・A様の足の外側の痛みの症例をご紹介します。
Y・A様は1か月前に足首の捻挫をしました。
それ以来足の外側の痛みが取れないようでした。
急性期の捻挫の痛みが引いた後も、
足の外側に痛みが残りなかなか改善しないケースがあります。
このようなケースは外傷や骨折がないかぎり
立方骨症候群(りっぽうこつしょうこうぐん)が疑われます。
簡潔に言うと立方骨という骨の歪みですね。
この立方骨は、蹴りだしや衝撃吸収のなどの運動をするパーツです。
つま先立ちで痛みが増しバレーやダンスをやられている方に多くみられます。
またY・A様のように内反捻挫を経験した方も発症する可能性はあります。
悪化すると歩行できないくらい強い痛みを感じるケースもあります。
施術は、まず第一に身体のバランスを崩す大きな理由、
「骨盤のゆがみ」を矯正します。

身体のバランスを改善し、股関節、膝、肩、足首にかかっている
ストレスを取り除き立方骨を矯正します。
初回の施術で痛みは、8割減(ご本人の感想です)でした。
この立方骨は、たえず衝撃を受けているパーツなので
1度の矯正では収まらないこともありますので
この後、4回ご来院をいただきましました。
その後Y・A様は足の外側の痛みは感じなくなりお元気にお過ごしです。
※あくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。
ここまではカイロプラクティックの
適応範囲に関して述べさせていただきました。
カイロプラクティック適応外の場合は、医療機関での
検査をお勧めすることもございますのでご了承ください。
あなたも足の外側の痛みでお困りでしたら1度ご相談ください。






る状態でした。原因としては、ハムストリングが短縮して骨盤を下にひっぱらられていることが大きいと思われましたのでまず、ハムストリングをリリース、そして骨盤矯正、股関節、大腰筋などにアプローチしました。

今回のT・K君のように年齢が若い方で股関節が痛む方は、大腰筋の疲労と仙骨の傾きが原因になることが多いです。

今回は、骨盤矯正を行い股関節・膝・膝蓋骨(膝のお皿)股関節・大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)を調整しました。今回は、比較的軽傷だったのか2回の施術で痛みは、ほぼなくなりました。


