【札幌市/東区】朝の一歩目が激痛…男子高校生の足裏の痛みが6回の施術で根本改善した理由

【札幌市/東区】朝の一歩目が激痛…男子高校生の足裏の痛みが6回の施術で根本改善した理由

男子高校生が毎日通学で履いている、少し履き込まれた黒いレザーのローファーの写真
※高校入学を機に履き始めることが多いローファー。クッション性が低いため、足裏への負担が増える一因になります。

こんにちは!ファミリーカイロプラクティックの中村です。

「朝、起きて布団から出たときの一歩目がとにかく痛い…」

「しばらく座っていて、立ち上がって体重をかけると足の裏がズキッとする」

そんな足の裏の痛みにお悩みではありませんか?

今回は、高校入学を機に足の裏の痛み(足底腱膜炎・足底筋膜炎)に悩まされ、当院の施術で元気に通学できるようになった男子高校生T・K君の改善事例をご紹介します。

同じように「歩くたびに足の裏が痛い」と苦しんでいる学生さんや、そのご両親の参考になれば幸いです。

患者様のご紹介とお悩み

  • 年齢・性別: 高校生・男性(T・K君)
  • 主な症状: 左の足の裏の痛み
  • 痛むタイミング: 朝起きがけの第一歩、座った状態から立ち上がる時、足裏に体重をかけた瞬間

何が原因だったのか?(ご本人の予想)

T・K君は病院(整形外科)を受診してはいませんでしたが、自分で調べて「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」ではないかと予想していました。

足の裏の筋肉の膜(足底腱膜)が引っ張られて炎症を起こし痛むイメージイラスト
※足底腱膜炎は、足裏のクッションが限界を迎えて微細な断裂や炎症が起きている状態です。

原因について本人は、
「高校に入学してから、教科書が詰まった重い鞄(バッグ)を毎日持つようになった」
「中学校の時よりも、通学時間が一気に伸びて歩く量が増えた
ということではないかと話してくれました。

確かに、急激な環境の変化や負担の増加は、足底腱膜炎を引き起こす大きなきっかけになります。しかし、当院で詳しく検査をしてみると、本当の「根本原因」は別の場所にありました。

カイロプラクティックの視点:足の裏の痛みを引き起こす「本当の根本原因」

足の裏が痛いからといって、原因が足の裏だけにあるとは限りません。T・K君の体を細かく検査したところ、「骨盤のゆがみ」と「足のアーチの崩れ」、そして「筋肉のアンバランス」がみつかりました。

正常な土踏まずのアーチと、アーチが潰れて平らになった(偏平足・クッション機能低下)足の比較イラスト
※足のアーチ(土踏まず)が崩れると、歩くときの衝撃が吸収できず、すべて足裏への負担になります。

一見、骨盤やお腹の筋肉は足の裏とは全く関係がないように思えますよね。しかし、人間の体は頭から足の先まで全てがバネのように連動しています。

骨盤が左右に傾いたり歪んだりすることで、片方の足にばかり体重がかかるメカニズムのイラスト
※骨盤がゆがむと左右の体重バランスが崩れ、結果的に片方の足裏へ大きなシワ寄せがいってしまいます。
  • 重い鞄を毎日持つことで姿勢が崩れ、お腹の奥の筋肉(腸腰筋:ちょうようきん)や、太ももの裏の筋肉(ハムストリング)がガチガチに緊張します。
  • これによって骨盤がゆがみ、左右の足にかかる体重のバランスが崩れて左足ばかりに過剰な負担がかかります。
  • さらに、その負担のシワ寄せによって、足元にある「踵骨(かかと)」「立方骨(りっぽうこつ)」「舟状骨(しゅうじょうこつ)」という、足の土踏まず(アーチ)を形成する重要な骨の並びが崩れてしまっていたのです。

足の骨の並び(アーチ)が崩れると、歩くときのクッションが効かなくなります。その結果、足の裏の膜(足底腱膜)が限界を迎え、朝の一歩目などに悲鳴を上げて痛む原因になっていました。

当院の足底腱膜炎に対する詳しい施術方針や、足のアーチが崩れるメカニズムについては、こちらの専門ページでも詳しく解説しています。

➡️ 【関連ページ】札幌市東区で足底腱膜炎(足底筋膜炎)を根本改善したい方へ

当院で行った具体的な施術内容

院では、痛んでいる足の裏だけをグイグイ揉むようなことはしません。痛みの引き金となっている「骨盤」と「足の骨」、そして「硬くなった筋肉」をトータルで調整していきました。

足の骨格模型。かかとの踵骨、足の外側の立方骨、内側の舟状骨の位置を示す図解イラスト
※足のアーチの土台となる「踵骨」「立方骨」「舟状骨」。当院ではこの骨の並びをミリ単位で微調整します。
  • 骨盤矯正と筋肉の調整(腸腰筋・ハムストリング)
    まずはガチガチになって骨盤を引っ張っていたお腹の奥の「腸腰筋」と、太もも裏の「ハムストリング」の緊張を緩め、骨盤矯正で全体の土台を真っ直ぐに整えました。これで左足だけに体重が集中するのを防ぎます。
  • 足の骨格の調整(踵骨・立方骨・舟状骨)
    崩れてしまった足のクッション機能を復活させるため、かかとの骨(踵骨)や、足の甲・外側にある立方骨・舟状骨のズレを丁寧に微調整しました。これにより、足の裏にかかる衝撃を正しく分散できるようになります。

改善までの経過

  • 【1回目〜2回目の施術】
    まずは全体のバランスを整え、足にかかる負担を減らしていきます。
  • 【3回目の施術時】
    T・K君から「朝起きたときの一歩目の痛みが、最初の半分くらいに減りました!」と嬉しい報告をいただきました。立ち上がる時のズキッとする痛みも楽になってきています。
  • 【6回目の施術(卒業)】
    姿勢も真っ直ぐになり、足のアーチもしっかり機能するようになった結果、あんなに痛かった足の裏の痛みは綺麗に解消しました! 今では重い鞄を持った通学も、痛みなく元気に通えているそうです。

院長からのメッセージ:足裏の痛みにお悩みの方へ

足の裏の痛み(足底腱膜炎)は、「放っておけばそのうち治るだろう」と我慢しがちな症状です。しかし、根本的な原因である「骨盤のゆがみ」や「不良姿勢」を放置したままだと、痛みが長引いたり、反対側の足まで痛くなってしまうことがよくあります。

特に学生さんは、環境の変化や荷物の重さで体に大きな負担がかかっています。

  • 朝の一歩目が痛くてゆううつ
  • 立ち上がる時に足をつくのが怖い
  • 病院に行ってもシップだけで変わらない

そんな時は、我慢せずにぜひ一度当院にご相談ください。体のバランスを根本から整えて、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう!

執筆者:ファミリーカイロプラクティック 院長 中村智春(開業歴30年)

 


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