札幌市 整体|左足首ねんざ【札幌市在住20代女性】
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、札幌市在住20代女性H・M様の
左足首の捻挫の症例をご紹介します。
H・M様は10日前に足首を捻挫し下の写真のように
足を内反すると外側に痛みが残っているようでした。
これは、足首のねんざの中でも最も高い頻度でおこる内反ねんざです。
足先が内側へ向くように足首を捻ってしまった状態で
ジャンプの着地や地面に足をとられてしまった時などに起こります。
施術は、まず骨盤を中心に矯正をして体全体のバランスをとります。
その後、踵骨(かかと)など足首と周辺の細かな骨を
アクティベーターという特殊な矯正器を使い調整します。
下の写真は距骨の矯正です。
こちらは踵骨という踵の骨の矯正です。
筋肉に振動を与え矯正する方法なので痛みはありません。
今回のH・M様のねんざは、治りかけと比較的軽症だったこともあり
1度の施術で痛みはなくなりましたが1週間後にもう1度ご来院いただきました。
今は、痛みはなくなったようです。
※あくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。
軽症の足首の捻挫は湿布貼って、
安静にしていれば痛みが取れることもありますが、
痛みが取れていても足の歪みは残ったままです。
足の骨は28個集まってバランスといますので
足の関節が不安定になっているとねんざを
繰り返すこともあるので調整は必要です。
ここまではカイロプラクティックの
適応範囲に関して述べさせていただきました。
カイロプラクティック適応外の場合は、医療機関での
検査をお勧めすることもございますのでご了承ください。
あなたも足首ねんざの痛みでお困りでしたら1度ご相談ください。