【カイロプラクティック 札幌】左親指の腱鞘炎の痛み 札幌市北区k・M様
2025-05-03
札幌市東区の整体「ファミリーカイロプラクティック」の中村です。
ブログへご訪問いただきありがとうございます。
この記事では、札幌市北区k・M様の腱鞘炎の症例を紹介します。
親指の痛み、腱鞘炎でお悩みの方に読んでいただきたい記事です。
K・M様は、左手を家事でお皿を持ち上げたり瓶のふたを開けようとすると親指に骨が折れているのではと思うくらいの痛みがでて病院を受診した結果、腱鞘炎と診断されてストレッチを指導され湿布を処方され様子を見るように言われたようでした。
親指の腱鞘炎は、手首の親指側に炎症が起きる病気です。
親指を動かすと痛みを感じたり、親指の付け根が腫れたりすることがあります。原因としては、手の使いすぎがあげられます。
特に近年は、スマートフォンやパソコンの使い過ぎが親指の腱鞘炎の原因になることが多いです。治療法としては、安静や薬、注射を打つこともあります。
重症化すると手術が必要になる場合もありますので痛みが強い場合は、先に病院を受診すると安心です。
1週間経過しても痛みは変わらずストレッチをしてからさらに痛みが増しての来院でした。
ストレッチのやりすぎは、逆効果です。
適度ストレッチは効果的ですが、やりすぎは筋肉に負担をかけ痛みが増すことがありますのでご注意ください。
親指の腱鞘炎の整体は、骨盤矯正から始めます。
当院の骨盤矯正の様子の動画です。
- 股関節の矯正
- 骨盤矯正
- 肩甲骨の矯正
- 菱形中手関節の矯正
- 手根管の矯正
菱形中手関節など細かな指の関節は、アクティベーターを使い安全確実に行います。
アクティベーターとは、専用の器具を使い関節や筋肉に振動を与え、骨格を矯正する療法です。
神経の流れがよくなることで筋肉がしっかり働いて骨格を支え、症状の改善がきたいできます。
アメリカでは、2番目に多く使われているカイロプラクティックの技術です。
1回目の整体で腱鞘炎の痛みは、かなり改善され、2回目の来院時では「骨が折れているのではと思うくらいの痛み」が「打撲程度の痛み」(ご本人の弁)に変わっていました。
4回目の来院時では違和感程度が残るようでした。
5回目の来院時では、ほぼ日常の動作では問題ない位までに改善が見られました。
あなたも親指の腱鞘炎の痛みでお困りなら札幌市東区の整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。