札幌市 東区 のどの違和感 「ストレスでのどがおかしくなる?」
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、のどの違和感についての症例をご紹介します。
札幌市東区在住の20代女性会社員の水島様がのどの違和感で来院されました。
症状としては、のどにゴルフボールのような玉が引っ掛かっているような感じがするとのことでした。
またのどが乾きやすい、口が乾きやすいといった症状もあるようです。
のどや口が渇く症状を医学的にはドライマウスといいます。
のどに魚の骨が引っ掛かっているような感覚や、今回の水島様のように
何かコロコロした玉のようなものがのどにある感覚をヒステリー球とも呼ばれています。
病気や外因(飲み込んだ食べ物によるちょっとした怪我など)によるのどの違和感もありますが
耳鼻咽喉科などの医療機関で診察を受けても特に異常が見られない場合、
自律神経の乱れが(失調症)のど違和感という症状として表れている可能性もあります。
実は、自律神経の乱れストレス由来ののどの違和感は意外と多いといわれています。
「ストレスでのどがおかしくなる?」なんだか信じられない気もしますが
のどはとてもデリケートで繊細な場所でもあります。
お話を聞くと水島様は、会社で相当なストレスを感じることがあり
夜も、あまり熟睡できていないい状態でした。
骨盤、後頭骨(頭の後ろの骨)、側頭骨(頭の横の骨)、環椎(首の1番上の骨)を調整しました。
また、第一肋骨も調整しました。
この第一肋骨は、のどの違和感に関係していることが多いです。
今回は症状が軽かったせいか1度の施術でほぼ半減しました。
その後、3度の通院でのどの違和感もなくなり夜も熟睡できるようになり
以前よりも体の調子が良いようです。
自分でできるセルフケアとしては、こまめに水分をとる、腹式呼吸が良いかと思います。
札幌市東区でのどの違和感でお悩みのあなたは1度ファミリーカイロプラクティックへご相談ください。
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。