コロナワクチン接種後寝すぎで腰痛がおきた
2021-10-23 [記事URL]
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
2回目のワクチン接種後から腰痛になったと来院される方がいます。
お話を聴くと皆様、発熱や倦怠感で2日くらい寝込んでいたようです。
原因は寝過ぎによる腰痛の可能性があります。
いつもより長い時間眠ると腰などに体重の負荷がかかり腰痛を引き起こすことがあります。
つまり同じ姿勢で眠ることで、その部分の筋肉が凝り固まったり、血流が悪くなるからです。
もう一つに寝返りが出来ていないことも考えられます。
寝返りは、寝ているとき体の一部に負荷が集中しないための自然な反応です。
また、日中の体の歪みを無意識に補正しているというう説もあります。
いずれにせよ寝返りができていないと体の背なか部分の腰や肩、首などに痛みが出やすくなります。
ただ、ワクチン接種後の睡眠は大切なようです。
以下の記事をご参照ください。
睡眠研究者として今、とにかくお願いしたいのは、「予防接種をしたら、必ずしっかり寝てほしい」ということです。 それは、ワクチンを接種した一晩目の過ごし方が、免疫を獲得するうえで非常に重要になってくるということ。「予防接種をした日の夜に睡眠不足だと、抗体が獲得できない」という研究事例が報告されているのです。 十分な睡眠が取れなかった後は免疫システムが十分機能せず、感染症にかかりやすくなることがわかりました。
出典 東洋経済 ワクチン接種後の「睡眠不足」が何ともヤバい訳より抜粋
ワクチン接種後に限らず寝すぎの後腰痛があるようでしたら当院の整体を受けてみてください。
※新型コロナに感染した場合の腰痛は「筋肉が痙攣を起こしたように激しい」痛みを感じるとデューダ医師(整形外科医でVive Wearの創業者)は言う。
※ワクチン接種後、痛みが強い腰痛でしたら1度主治医に相談ください。
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