ぎっくり腰の症例

札幌 ぎっくり腰 整体 「仕事を休めない」札幌市在住60代男性H・S様

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こんにちは札幌市東区の整体院ファミリーカイロプラクティックの中村です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

札幌市在住60代男性H・S様の右のギックリ腰の痛みについてです。

札幌市在住60代男性H・S様の右のギックリ腰の痛み.jpg

1週間前より腰の痛みがありましたがコルセットをして仕事をしていましたが昨日下のものを取ろうとした瞬間ギクッと腰を痛めました。

痛む場所は、右の腰から臀部です。
前にかがむ姿勢ができません。

下の画像のように右の腰をかばうように左重心になっています。

札幌市在住60代男性H・S様の右のギックリ腰の痛み.jpg

ギックリ腰は、仙腸関節の捻挫ですので腰椎(腰の骨)は触れずに施術します。
今回は、横向きでのAKAという手技で対応しました。

ギックリ腰の原因は、ストレスなどによる自律神経のアンバランスが大きいです。
またH・S様は野外での作業が多いので体の冷えも影響していると思います。

骨盤の画像5.jpg

「人手が足りなくて仕事を休めない。何とかならないか?」
ご本人の弁。

ギックリ腰は2~3回の施術で改善しますが個人差は大きいです。
H・S様の63歳という年齢を考えると3回は必要と考えました。

結果1度の施術で改善しました。
当院には、ギックリ腰でのご来院が多いですが個人差は本当に大きいです。

注意事項その他をお伝えして終了しました。

その後肩こりや膝の痛みも改善したいと4回ご来院いただきました。

合わせて読みたい記事

腰痛のページ

股関節の肩さが原因の腰痛

ぎっくり腰

当院での腰痛、ぎっくり腰の整体を詳しく解説しています。

是非、ご来院の参考にしてください。

最後に

当院にはぎっくり腰など様々な腰痛でたくさんの方にご来院いただいております。

あなたもぎっくり腰,腰痛でお悩みでしたら札幌東区整体院ファミリーカイロプラクティックへご連絡ください

ファミリーカイロプラクティック

札幌市東区北33条東13丁目2-7 東光ビル1F
011(711)8736


札幌市 東区 整体|「妊娠五か月でぎっくり腰になってしまった」

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こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。

お正月明けよりぎっくり腰で来院される方が多かったです。

先日は妊娠5か月の妊婦さんがぎっくり腰で来院されました。

昨日より寝て起きるのが辛く、特に前かがみの姿勢が1番辛いようでした。

妊娠5ヶ月だとうつ伏せにはなれません。
うつ伏せ以外の状態で施術しないといけません。

そのような場合当院では横向きでAKAという施術を行います。

AKAは、ほぼ触れる程度の施術を短時間で行います。

今回1度の施術で腰の痛みは6割くらいとれ動きもだいぶ楽になったようです。(本人の感想)
もう1回ご来院いただけると大丈夫ですとお伝えして終了しました。

当院には腰痛で来院される妊婦さんは多いです。

妊娠中はお腹が重くなってきて前の方に重心がかかるためバランスを取るために自然と腰を後ろに反らすようになります。

また胎児の成長に合わせ妊婦さんの腰もどんどん反ってきます。
なので妊婦さんは腰痛になりやすいのです。

妊娠中のぎっくり腰、腰痛でお困りなら札幌市東区の整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご連絡ください。

※状況によっては施術をお受けできない場合もありますのでご了承ください。


お正月明けのぎっくり腰は多いです

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こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
お正月は如何お過ごしでしたか。

コロナや数年に1度の寒気などで今年はいつもとは違うお正月だった方も多かったと思います。

例年お正月明けはぎっくり腰で来院される方は多です。
実は、お正月明けにぎっくり腰になる方は多いです。

ぎっくり腰の写真.jpg

「ゆっくり休んでたのに・・・」と思われますが
年末、仕事などでの疲れを持ち越しながら、お正月休みに入り暴飲暴食などで生活が不規則になりがちになります。

普段忙しく働いていますからお正月はゆっくりと過ごしたいですよね。

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しかし、体にはある変化が現れます。

年末に体を酷使してきたことに気がついていません。
そこに一気に休みへ突入すると・・・

体は筋肉や内臓などを修復しようとします。
その時に痛みが関係します。

スポーツなどの筋肉痛を思い出してみると納得できると思います。

またお正月の期間中はあまり体を動かさないので足の筋肉は約25%落ちるといわれています。

その状態でいきなり体を動かすと自律神経の乱れなど様々な要因が加わりぎっくり腰になることもあります。

急なぎっくり腰でお困りなら札幌市東区の整体院の整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご連絡ください。

ギックリ腰|土日祝日も営業


札幌市 東区 整体 ぎっくり腰|「朝、突然ぎっくり腰に…」

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こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。

今日札幌市平岸より40代女性H・M様がぎっくり腰でお母様のご紹介で来院されました。

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昨日の朝、起き掛けにぎっくり腰になりましたが思い当たる原因は特には、無いようです。

ただこの数日間いつも以上に仕事が忙しく疲れた感じはあったようです。椅子から立ち上がる時、下のものをとる、靴を履くなどの中腰の動作や体を後ろに倒す後屈の動作で痛みが増すようです。

お話を聞き、お体を拝見させていただきましたがご本人はかなり痛いようでしたが私の見たところ「これは1回で改善できる」と思いました。(長年の経験からですが)

施術は、横向きの状態でAKAという手技で仙腸関節(骨盤部分)を調整しお腹も硬くなっていたので横隔膜、次に腸脛靭帯も調整しました。これでかなり動ける状態になったのでうつ伏せになっていただきハムストリングス(太ももの裏の筋肉)腰方形筋を調整して最後に太陽筋を調整しました。

終了後は当初予想した通り痛みはなくなりました。すると右の方も四十肩で痛いとのことでしたので四十肩の矯正も行いました。肩もかなり軽くなったようですが完治させるには数回の施術が必要だということも説明し終了しました。

最後までお読みいただきありがとうございます。もし急なぎっくり腰でお困りなら札幌市の整体院ファミリーカイロプラクティックへご相談ください。

それでは気温が不安定な春先は自律神経も乱れがちになり体調を崩しやすいのでくれぐれもご自愛ください。

当院ホームページ「ぎっくり腰」のページです。ご来院のご参考にしてください。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


札幌市 東区 整体 ぎっくり腰|インフルエンザで1週間寝込んだあとぎっくり腰になった

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こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。今日は、札幌市東区在住30代男性Y・Y様のぎっくり腰の症例を紹介します。

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朝、靴をはこうとしたら腰がギクッとして、歩くのは、もちろん座っていても腰が痛み、コートを着ようとしても腰に痛みが出る状態でご来院されました。痛むのは主に左のようです。

鎮痛剤を服用しましたが全く効かなかったようです。

原因としては、インフルエンザで1週間寝込んだことが大きいと思います。正月休み明けの腰痛、ぎっくり腰で来院される方も多いですが、あまり動かない状態が続くと足の筋肉が25%前後落ちるといわれていますので腰痛が起こりやすくなります。

ぎっくり腰は、仙腸関節の捻挫なので腰は、触りません。また今回は、仰向けもうつ伏せも無理なので横向きでAKAという方法で骨盤の調整を行いました。

骨盤の画像5.jpg

また体の緊張状態をとるため横隔膜、腸脛靭帯の調整もします。下の画像は横隔膜の調整の様子です。

施術中の写真6

ここまでで痛みもかなり改善されましたので

私「うつ伏せは、なれそうですか」

Y・Y様「今なら、もうなれそうな気がします。」

私「では、なってみますか」

すんなりとうつ伏せになれました。ハムストリングスという筋肉を調整しました。起き上がるときも若干痛みがありましたが無理なく起き上がることが出来ました。

施術後は、かなり痛みもとれ体を動かすのもかなり楽になったようです。施術後の注意事項を説明して明日の予約を入れて頂き終了しました。

今週は、インフルエンザ後のぎっくり腰や腰痛で来院される方が多かったです。

最後までお読みいただきありがとうございます。まだ寒い日も続きますので体調を崩さないよう置きお付けください。


札幌市 東区 整体 ぎっくり腰|「体をまっすぐ伸ばせるようになりました」

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こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。

今日は、札幌市在住30代男性K様のぎっくり腰の症例を紹介します。

夕方近くいつもご来院いただいている建設会社社長のT様からお電話がありました。

T様「さっき連絡があって、うちの従業員がぎっくり腰になったみたいだ」

私「どのような様子ですか」
T様「腰が痛くて歩けないと言っている。これからそっちに行かそうと思っているが1回で治るか?」
私「実際に見ていないので正直断言はできません・・・」
T様「なんだよ~、明日忙しいから休めさせられないんだよな~」
私「まず来さしてみてください」
T様「わかったこれから向かわせる。頼んだぞ」
T様「それとお金は明日俺が持っていくから」
私「わかりました」

約30分後会社の先輩に運転してもらいご本人が到着。
完全に体を伸ばせず体は九の字に曲がり、膝に手を付きやっと歩ける状態でした。

お話を聞くと2週間前から背中の張りがきつくマッサージを2回ほど受けたようです。

ご本人は整体、カイロは初めてで少し不安げに
K様「注射とかするのですか?」
私「病院ではありませんのでしませんよ(笑」
K様「痛いことされるのですか?」
私「大丈夫ですよ。社長もいつも来てくれていますから」

整体、カイロについてよくわからないようでしたが通常は事前説明をしますが今回は痛みをとることが先決なのですぐ施術に入りました。

今のK様の状態ではうつぶせも仰向けも無理なようでした。
なると痛みが増し起き上がるのが大変になるかもしれませんので。

ぎっくり腰は骨盤部分の仙腸関節の捻挫ですので、ここに動きをつけることが大切です。

骨盤の画像5.jpg

今回仙腸関節の前後上下部にAKA(※1)という施術で優しく圧を加えました。

特に体を伸ばせないのは仙腸関節の上部に引っ掛かりがあるからです。

体を伸ばしたり後ろに倒す後屈の動作の時、仙腸関節上で仙骨は上方に動きますが
仙腸関節の上部に引っ掛かりがあると仙骨は上部への動きが制限されて
痛みが出たり体を伸ばせなかったり後ろに倒れにくくなります。

骨盤の画像1.jpg

また、おなかの筋肉の緊張もありましたので緩ませました。

ここまででまだ少し痛みは残っていましたが体もまっすぐ伸び、だいぶ楽になったようでした。

最後にぎっくり腰のアドバイスをして明日の予約を入れていただき終了しました。


次の日の来院時にお話を聞くと「痛みもなく仕事も普通にできた」とのことでした。

今日は、うつぶせも問題がないようなのでハムストリングなどの硬く縮んだ筋肉にもアプローチできました。

会計時にT社長から預かったと2回分の料金をいただきました。
T社長は一見怖そうな感じに見えますが実は、とても優しい方です(笑

当院には、ぎっくり腰の施術後の感想、口コミがたくさん寄せられています。

詳しくは、こちらのギックリ腰のページもご参考にしてください。

札幌市でぎっくり腰で整体院をお探しなら
ファミリーカイロプラクティックへご連絡ください!

ぎっくり腰のアドバイスもできますのでお問い合わせだけでもお気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ファミリーカイロプラクティック 中村智春

※1 AKA(エーケーエー)とは、Arthro kinematic Approach(関節運動学的アプローチ)
の略で、動きの悪くなった関節に動きをつける目的で、仙腸関節等を
手で軽く動かして関節機能の異常を改善する療法です。

AKA療法は、1950~60年代に技術的に確立されていた療法です。
1度では、戻りやすいこともあるので1~3回の来院をお勧めしています。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


札幌市 整体 ぎっくり腰|40代女性M・W様 ソファーから犬を抱き上げた瞬間にぎっくり腰に

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、札幌市在住の40代女性M・W様のぎっくり腰の症例をご紹介します。

M・W様は、昨夜ソファーから中腰で犬(小型犬)を抱き上げた瞬間にギックリ腰になり
身体を前にも後ろにも倒せない状態になりました。

1番考えられる原因は卵巣腫瘍になりお腹がパンパンに膨れた状態があったことだと思います。(10日前に手術をしてご来院時は普通のお腹に戻っていましたが。)

手術前、お腹の重みで腰周りが前方にせり出ていたと思います。

するとバランスを取るために背中、腰の筋肉の負担が大きくなり
骨盤も歪み、ちょっとした動作でもぎっくり腰になりやすいです。

妊婦さんの腰痛と同じ原理ですね。

また、卵巣腫瘍になる前は会社の引っ越しがあり重いものを運ぶことも多かったようです。

身体を前にも後ろにも倒せないのは、もちろん筋肉の疲労もありますが
骨盤と仙骨のつなぎ部分の仙腸関節の動きの悪さも大きな原因となります。

骨盤の画像5.jpg

後屈をするときに仙腸関節上で仙骨は上方に動きますが
仙腸関節の上部に引っ掛かりがあると仙骨は上部への動きが制限されて
痛みが出たり体が後ろに倒れにくくなります。

骨盤の画像1.jpg

前屈するときは、仙腸関節上で仙骨は下方に動きますが
仙腸関節の下部に引っ掛かりがあると仙骨は下部への動きが制限されて
痛みが出たり体が前に倒れにくくなります。

骨盤の画像3.jpg

施術は横向きの状態でAKA療法※1という技法で仙腸関節にきわめて弱い圧を加えます。
なので施術の痛みは有りませ。(驚かれる方がたくさんいます)

その後、横向きの状態で体の緊張を解除するために横隔膜を緩め
さらに小殿筋、腸脛靭帯などの筋肉も緩めました。

ぎっくり腰は基本、横向きの状態で施術をします。
うつ伏せや仰向けに寝ると痛みが増したり起き上がるときが大変な場合があるからです。

ただ、今回は、ここまででかなり痛みもなくなり動きもよくなったのでうつ伏せでの施術もしました。

特にハムストリングス(太ももの裏の筋肉)が硬くなっていました。
ご本人も太ももの裏がパンパンに張っている感じがあったようです。

この筋肉は前屈などの動作で使われる筋肉です。

ハムストリングスの画像1.jpg

その他、ぎっくり腰だけではなく腰痛の施術のテッパン筋肉の大腰筋も調整しました。

大腰筋の画像2.jpg

筋肉の調整といってもぎっくり腰は炎症があるので痛みが増す場合もあるのでグリグリもんだりはしません。

アクティベーターという特殊な矯正器をつかい優しく矯正しますので施術の痛みはありません。

アクティベーターはアメリカのカイロプラクティックでは使用率が第2位のテクニックです。

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アクティベーターでの施術の様子。

アクティベーター矯正器2.jpg

施術後は痛みもほぼ、なく動きもスムーズにできるようになりました。

最後にぎっくり腰は1週間前後(長い方は10日以上)続くといわれていますのでお風呂で温めない、湿布を使うなら冷湿布が良い、眠るときは痛む側を上にして眠ると良いなどのアドバイスをさせて頂きました。

また1度では、戻りやすいので明日もう一度が来院頂けるようお話をして終了しました。

翌日、2度目のご来院時は、痛みもない状態でしたので骨盤矯正を中心におからだ全体を調整しました。

前回は飼い犬を知人に預けてご来院されたそうですが、帰りに迎えに行ったと腰も伸び普通に動ける姿を見て知人の方も驚かれたようです。

当院には、ぎっくり腰の施術後の感想、口コミがたくさん寄せられています。

詳しくは、こちらのギックリ腰のページもご参考にしてください。

札幌市でぎっくり腰で整体院をお探しなら
ファミリーカイロプラクティックへご連絡ください!

ぎっくり腰のアドバイスもできますのでお問い合わせだけでもお気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ファミリーカイロプラクティック 中村 智春

※1AKA(エーケーエー)とは、Arthro kinematic Approach(関節運動学的アプローチ)
の略で、動きの悪くなった関節に動きをつける目的で、仙腸関節等を
手で軽く動かして関節機能の異常を改善する療法です。

AKA療法は、1950~60年代に技術的に確立されていた療法です。
1度では、戻りやすいこともあるので1~3回の来院をお勧めしています。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


札幌市 東区 整体|ぎっくり腰 30代男性K・S様

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こんにちはファミリーカイロプラクテックの中村です。

今日は、札幌市東区在住30代男性K・S様のぎっくり腰の症例をご紹介します。

K・S様は事務職で座りっぱなしが多く普段からも腰痛はあるそうです。

3年前にもぎっくり腰で来院されました。
その間腰痛はありましたが、だましだまし過ごしていたようですが、
1週間前ほど前からいつも以上に腰痛がきついなと感じていたようです。

昨日家の庭の後片付けをしている時、腰をかがめブルーシートを
広げた瞬間に腰にグキッと痛みが走りその日は湿布を張りましたが改善せず
翌日、当院にご連絡をいただきました。

車の運転もきびしく奥様に付き添われてのご来院でした。

お体を拝見させていただきましたところ身体を前に倒す前屈と
右に倒す右屈の動作で右の腰に痛みが走るようでした。

また左の靴下を立ってはこうとすると右の腰からお尻にかけて痛みがでるようです。

「3年前ここで1回で治ったからわらもつかむ思いできました」とのこと。

身体を前や右横に倒すと右に痛みが出るのは右の骨盤部分の仙腸関節の
下部に引っ掛かりがあり動きが悪くなるからです。

骨盤の画像5.jpg

前屈や右屈するときに仙腸関節上で仙骨は下方に動きますが
仙腸関節の右下部に引っ掛かりがあると仙骨は下部への動きが制限されて
痛みが出たり体が前に倒れにくくなります。

骨盤の画像3.jpg

また大腰筋という筋肉が硬くなり縮んだ状態になると
つっかえ棒のようになり体を前に倒す動きを制限します。

立っている時の姿勢をみると身体も右に傾いていますので
右の大腰筋は硬くなり縮んでいると思われました。

大腰筋の画像2.jpg

靴下をはけないのは、お尻の筋肉も硬く緊張していると思われました。

施術は腰には一切触れず横向きの状態
AKA療法※1という技法で仙腸関節にきわめて弱い圧を加えました。
なので施術の痛みは有りませ。(驚かれる方がたくさんいます)

横向きの状態で施術をするのはぎっくり腰の場合うつ伏せや仰向けに寝ると
痛みが増したり起き上がるときが大変な場合があるからです。

その後、横向きの状態のままで体の緊張を解除するために横隔膜を緩め
さらに小殿筋、腸脛靭帯などの筋肉も緩めました。

施術中の写真6

ぎっくり腰は炎症があるので筋肉をグリグリもみほぐすと痛みが増すので
アクチベーターという特殊な器具を使い優しくソフトな矯正します。

アクチベーター矯正.JPG

ここまでで痛みもかなりとれ動きやすくなりました。

私「初めの痛みを10としたら今どれくらいですか」
K・S様「2か3位になった。はじめと全然違う」
私「靴下は、はけそうですか」

靴下をはく動作をとってもらうと
K・S様「大丈夫。少し痛いけどはけます」

うつ伏せもできそうなくらい回復していたので
ハムストリングの矯正もできました。

ハムストリングが硬くなり縮んでしまうと前屈の動作を妨げます。
こちらもアクチベーターを使い矯正しました。

ハムストリングスの画像1.jpg

帰りは何事もなかったような様子でお帰りになりました。

一緒に付き添われていた奥様も肩が痛く病院では五十肩と診断され
リハビリに通っているが良くならないとのことで明後日予約を入れられました。

その後奥様が来院されたさいご主人の様子を聞くと
次の日から普通に生活ができるようになったとのことでした。

「やっぱりファミリーカイロさんだ」と嬉しいお言葉もいただきました。

当院には、ぎっくり腰の施術後の感想、口コミがたくさん寄せられています。

札幌市でぎっくり腰で整体院をお探しなら
ファミリーカイロプラクティックへご連絡ください!

ぎっくり腰のアドバイスもできますのでお問い合わせだけでもご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


札幌市 ぎっくり腰 整体|30代女性主婦「腰が痛くてかがめない」

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、札幌市在住の30代女性主婦A・S様のギックリ腰の症例をご紹介します。

A・S様は、3日前より腰がいただるい感じになり昨日からは
洗顔など体を前に倒そうとすると右の腰が痛くて出来ない状態になりました。

また靴下も穿くのがとてもつらいとのことです。
今回は、友人のご紹介でご主人に付き添われてのご来院でした。

お話を伺うと今年の5月にもぎっくり腰になり
その時は病院で診察を受け腰椎椎間板炎と診断され回復に1か月かかったようでした。

3日前も腰がいただるいのでストレッチをかなり行ったようでした。
ぎっくり腰など痛みの強い急性の腰痛ではストレッチは逆効果になることがあります。

痛みの強い腰痛では筋肉はカチカチに硬くなって柔軟性も失われています。

例えば硬く劣化したゴムバンドを無理やり伸ばすと切れてしまいますよね。

それと同じでカチカチに硬くなった筋肉をストレッチで無理に伸ばすと、
筋肉の繊維がきれたりして余計痛みが増すこともあります。

詳しくはこちらの記事もご参考にしてください。
ぎっくり腰にストレッチは効果があるのか?

A・S様は整体は初めてでマッサージもしたことがなく施術は痛いのではないかと
心配されていましたので当院のぎっくり腰の施術は痛みがないこと、
ソフトな施術に驚かれる方が多いことなどを初めに説明しました。

紹介された友人からは「全然痛いことはされないよ」と
聞いていたようですがやはり初めてなので心配ですよね。

今回のように短いスパンでぎっくり腰になるのは骨盤の歪み、筋肉の疲労の他に
不規則な生活、また悩み、不安等(自分では気が付いていない場合もあります)
ストレスによる自律神経の乱れが積み重なり体が常に緊張状態にあったと思われます。

私「疲れやストレスはたまっていませんでしたか?」
A・S様「ま~、そこそこ・・・」
私「最近、夜はグッスリ眠れていましたか?」
A・S様「夜中に目が覚め熟睡できないので朝からだるかったです。」
私「ぎっくり腰は寝不足がさいたるものですよ」
A・S様「明日、学校で子供の行事があり2~3時間座っていなければならなくて・・・」
私「今の状態ではきついですよね。」
A・S様「でも、子供も楽しみにしているのでいかなくては」
私「わかりました。最善をつくします!」

前にかがむなど前屈の動作で右の腰に痛みが出るのは
仙腸関節(骨盤部分)という関節の右の下部の動きの悪さがあります。

骨盤の画像5.jpg

前屈するときに仙腸関節上で仙骨は下方に動きますが
仙腸関節の右下部に引っ掛かりがあると仙骨は下部への動きが制限されて
痛みが出たり体が前に倒れにくくなります。

骨盤の画像3.jpg

施術は横向きの状態でAKA療法※1という技法で仙腸関節にきわめて弱い圧を加えます。
なので施術の痛みは有りませ。(驚かれる方がたくさんいます)

その後、横向きの状態で体の緊張を解除するために横隔膜を緩め
さらに小殿筋、腸脛靭帯などの筋肉も緩めました。

ぎっくり腰は炎症もあるので痛みが増す場合が多いので筋肉を揉みほぐしたりはしません。
(イメージ的に火傷をしているところを揉みほぐすようなものです)
アクチベーターという特殊な器具を使い優しくソフトな矯正します。

アクチベーター矯正.JPG

また、横向きの状態で施術をするのはぎっくり腰の場合うつ伏せや仰向けに寝ると
痛みが増したり起き上がるときが大変な場合があるからです。

施術中の写真6

今回のように前屈の動作で腰が痛むのは大腰筋という筋肉も関係しています。
この筋肉が硬くなることでつっかえ棒のような働きをして前屈を妨げます。

大腰筋の画像2.jpg

この筋肉もアクチベーターという特殊な器具を使い優しくソフトな矯正しました。

ここまでで施術後は痛みも軽減し前屈も完全ではないですが出来るようになりました。

私「初めの痛みを10としたら今どれくらいですか?」
A・S様「まだ少し痛いですが・・・4くらい
かな」

私「明日は大丈夫そうですか?」
A・S様「なんか大丈夫のような気がします」
私「まだ完全でないので注意してください」

このあとうつ伏せでハムストリング(太ももの裏の筋肉)の
調整もしたかったですが用心のため次回にすることにしました。

お風呂で温めない、痛む方を上にして眠るなどのぎっくり腰の
アドバイスをさせて頂き終了しました。

次回の予約は様子を見て連絡するとのことでした。
次の日の夜A・S様よりこんなメールをいただきました。

「こんばんは。先日はありがとうございました。おかげさまで随分ラクになりました。
明日伺いたかったのですが、午前中は空いてますか??」

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翌日2回目のご来院をいただきお話を伺うとその日の夜から痛みがなくなり

翌日の朝にはかなり回復していて無事子供の学校の行事も参加できたと
うれしい報告をいただきました。

今回は骨盤矯正中心に前回できなかったうつ伏せでの施術もして全身を調整しました。

これからメンテナンスもかね月に1回は来院されるとのことでした。

その日の夜こんなメールをいただきました。
「今日はありがとうございました。お陰様でだいぶ身体が軽くなりました。
また来月よろしくお願いします」

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当院には、ぎっくり腰の施術後の感想、口コミがたくさん寄せられています。

札幌市でぎっくり腰で整体院をお探しなら
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ぎっくり腰のアドバイスもできますのでお問い合わせだけでもご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

※1AKA(エーケーエー)とは、Arthro kinematic Approach(関節運動学的アプローチ)
の略で、動きの悪くなった関節に動きをつける目的で、仙腸関節等を
手で軽く動かして関節機能の異常を改善する療法です。

AKA療法は、1950~60年代に技術的に確立されていた療法です。
1度では、戻りやすいこともあるので1~3回の来院をお勧めしています。

ギックリ腰のページもご参考にしてください。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


札幌市 ぎっくり腰 整体|80代女性「腰が痛くて伸ばせない」

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、札幌市東区在住の80代女性R・M様のぎっくり腰の症例をご紹介します。

R・M様は、今朝、突然ぎっくり腰になり
後屈(体を後ろに倒す動作)で腰の左右に痛みが来るようでした。

思い当たる原因はないようでした。

実際ほとんど腰を伸ばすことができない状態でした。
しかも明日お友達とのランチで札幌駅で待ち合わせをしているとのこと。

85歳という年齢を考えると回復には7日くらいは必要かと思いましたが・・・

R・M様「明日は、楽しみにしていたのでどうしても行きたい」
私「でも、明日は安静が良いですよ」
R・M様「でもの約束しているし・・・やっぱりね・・・」
私「では少しでも改善できるよう頑張って施術をします!」

ぎっくり腰の大きな原因に仙腸関節(骨盤)の動きの悪さがあります。

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体を後ろに倒す時は仙腸関節上で仙骨が上に滑ります。
仙腸関節上部に引っ掛かりが生じて、この動きが出来ず痛みが出ます。

骨盤の画像1.jpg

施術は横向きの状態でAKA療法※1という技法で仙腸関節にきわめて弱い圧を加えます。
なので施術の痛みは有りませ。(驚かれる方がたくさんいます)

その後、横向きの状態で体の緊張を解除するために横隔膜を緩め
さらに小殿筋、腸脛靭帯などの筋肉も緩めました。

横向きの状態で施術をするのはぎっくり腰の場合うつ伏せや仰向けに寝ると
痛みが増したり起き上がるときが大変な場合があるからです。

施術中の写真6

施術後は痛みはまだ残っていましたがかなり腰が伸びるようになりました。
(ぎっくり腰は炎症の痛みが残ることがあります)

私「初めの痛みを10としたら今どれくらいですか?」
R・M様「うーん、だいたい3か4くらいかな。」
R・M様「でも、これなら明日なんとか行けそう」
私「まだ完全でないので無理はしないでください」

施術後、お風呂で温めない、痛む方を上にして眠るなどのぎっくり腰の
アドバイスをして明後日の予約を入れていただき今回は終了しました。

明後日ご来院いただきお話を伺うと無事ランチは楽しめたようでした。
今日は痛みはほぼないとの嬉しいご報告をいただきました。

施術は前回同様AKA療法で行いました。

またかなり動ける状態でしたのでうつぶせでハムストリング(太ももの裏の筋肉)
ふくらはぎなど疲労して硬くなっていた筋肉を筋膜上で調整しました。

姿勢もかなり良くなり腰はもちろん足も軽くなり歩きやすいようでした。

R・M様は今も体のメンテナンスのため月一程度通院されています。

今回のR・M様のように思い当たる原因がないのに
ぎっくり腰になる背景には骨盤の歪み、筋肉の疲労の他に
不規則な生活の積み重ねがあります。

また悩み、不安等(自分では気が付いていない場合もあります)
による自律神経の乱れも関係します。

なのでぎっくり腰になった時は
日常生活を見直すようにという体のサインかもしれません。

当院には、ぎっくり腰の施術後の感想、口コミがたくさん寄せられています。

札幌市でぎっくり腰で整体院をお探しなら
ファミリーカイロプラクティックへご連絡ください!

R・M様のようなご高齢の方からお子様まで安心して受けられるソフトな施術です。
小学生から高校生のお子様もスポーツ障害等でたくさんご来院されています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ぎっくり腰のアドバイスもできますのでお問い合わせだけでもご連絡ください。

※1AKA(エーケーエー)とは、Arthro kinematic Approach(関節運動学的アプローチ)
の略で、動きの悪くなった関節に動きをつける目的で、仙腸関節等を
手で軽く動かして関節機能の異常を改善する療法です。

AKA療法は、1950~60年代に技術的に確立されていた療法です。
1度では、戻りやすいこともあるので1~3回の来院をお勧めしています。

ギックリ腰のページもご参考にしてください。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


札幌市 ぎっくり腰 整体|30代男性体をまっすぐ伸ばせない

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こんにちは、ファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は、札幌市在住の30代男性T・T様のギックリ腰の症例をご紹介します。

T・T様は、昨日より床のものを持ち上げようとしたときにギックリ腰になり
後屈(体を後ろに倒す動作)左屈(体を左に倒す動作)で右の腰に痛みが来るようでした。

今回、職場の同僚のご紹介でご来院されました。

T・T様は、もともと腰椎分離症があるようですが
今回はぎっくり腰の痛みだと思われました。

ご来院されたときにも体を伸ばせない状態で職場でも原始人みたいだと言われたようです。

原因としては今回の北海道の地震で現地で三日間の不眠不休の救助活動で
疲労が蓄積された結果と考えました。

ただ今回だけではなく日常の疲労の蓄積が根底にあるのは確かです。

ぎっくり腰になる背景には骨盤の歪み、筋肉の疲労の他に不規則な生活の積み重ねが大きいです。
また悩み、不安等(自分では気が付いていない場合もあります)による自律神経の乱れも関係します。

後屈や左屈で右の腰に痛みが出る原因の一つに仙腸関節という関節の上部の動きの悪さがあります。

逆に左に痛みが出る場合は仙腸関節の下部の動きの悪さに原因がある場合が多いです。

仙腸関節の画像.jpg

後屈や左屈するときに仙腸関節上で仙骨は上方に動きますが
仙腸関節の右上部に引っ掛かりがあると仙骨は上部への動きが制限されて
痛みが出たり体が後ろや左にに倒れにくくなります。

骨盤の画像2.jpg

今回は痛みの強さや動きの悪さを考慮して横向きでAKA療法(※1)という手技で施術しました。
(ぎっくり腰は、ほとんどの場合AKA療法で施術します)

その後、横向きの状態で体の緊張を解除するためにお腹(横隔膜)を緩め
さらに小殿筋、腸脛靭帯などの筋肉も緩めました。

横向きの状態で施術をするのはぎっくり腰の場合うつ伏せや仰向けに寝ると
痛みが増したり起き上がるときが大変な場合があるからです。

施術中の写真6

ここまでで、かなり動きが良くなってきました。

私「うつ伏せは大丈夫そうですか?」
T・T様「これなら大丈夫そうです。」

うつぶせになっていただきハムストリング(太ももの裏の筋肉)
ふくらはぎなど疲労して硬くなっていた筋肉を筋膜上で調整しました。

ぎっくり腰は炎症もあるので痛みが増す場合が多いので筋肉を揉みほぐしたりはしません。
(イメージ的に火傷をしているところを揉みほぐすようなものです)
アクチベーターという特殊な器具を使い優しくソフトな矯正します。


施術後は痛みもなく後屈もできるようになり身体もまっすぐ伸ばせるようになりました。

私「初めの痛みを10としたら今どれくらいですか?」
T・T様「0とは言えないけど1か2位かな」

年齢的にもまだお若いので回復力は早いです。

ただ一般的に炎症期は1週間前後続くといわれていますのでお風呂で温めない、
眠るときは右を上にして眠ると良いなどのアドバイスをさせて頂きました。

明日も休みを取っているとのことでしたので予約を入れて頂き今回は終了しました。

翌日のご来院時は痛みは全くないとのことでしたので
骨盤矯正を中心に全身の調整を行いました。

今回の地震の後からぎっくり腰で来られた方は多かったです。

ギックリ腰のページもご参考にしてください。

当院には、ぎっくり腰の施術後の感想、口コミがたくさん寄せられています。

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あなたのぎっくり腰を全力でサポートします.jpg

※1AKA(エーケーエー)とは、Arthro kinematic Approach(関節運動学的アプローチ)
の略で、動きの悪くなった関節に動きをつける目的で、仙腸関節等を
手で軽く動かして関節機能の異常を改善する療法です。

AKA療法は、1950~60年代に技術的に確立されていた療法です。
1度では、戻りやすいこともあるので1~3回の来院をお勧めしています。

1度では、戻りやすいこともあるので1~2回の来院をお勧めしています。

※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。


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